昨日の「SCC
コーチング講座」は
エンパワーメントでした。
エンパワーメントとは、簡単に言ってしまえば、
目の前にいる人(
クライアントであったり友人であったり・・)
が自分と向き合うことにより、「力が湧いた」という状態になることです。
極端なことを言ってしまえば、会っただけで、あるいは笑顔を見ただけで
その人の中に力が湧いてくれば、エンパワーメントされたことになります。
このように考えると
私たちは知らず知らずのうちに多くの方からエンパワーメント
されて生きているのですね。
そして、エンパワーメントも知らず知らずのうちにしているのですね〜。
人は存在してくれているだけで、エンパワーメントされあっているのだなと。すべての人、物に存在の意味があるというのも頷けます。
いつも、どの瞬間もこの気持ちを大切に持ち続けたいですね。
話は変わりますが
11月19日の日曜日に
東京で「SCCコーチング講座」を行なっていました。
お昼休憩のあと、道路がなにやら変?
そうです。そこは「東京女子国際
マラソン」のコースだったのです。
午後からの授業をちょっと遅らせて、沿道で選手を待ちました。
最初は何気なく、選手を待っていたのですが
選手が見え始めたら、私はどの選手のファンという訳でもないのに
手に持たされた紙の旗を思いっきり振って、身を乗り出して
「がんばれ〜〜〜!!」と応援している自分に気が付きました。
がんばっている選手、がんばりたいと必死になっている選手の
姿をみると、応援したくなるのが人間の心理なのだなと
実感した瞬間でした。
また、話が変わりますが
授業の中で生徒さんがこのようなお話をされました。
『「4歳の娘に、がんばってやりなさい。さぁはやくはやく、がんばって!」といつも言っている自分に気がつきました。
がんばれを「がんばったね」に変えたら、子どもとの距離が近くなりました』と。
同じ「がんばれ」という言葉でも相手の気持ちや状況に合わせて
使い分けることができると、よりエンパワーメントされますね。
今、目の前の人は
「がんばれ!!」という喚起させる声がけがいいのか
「がんばったね」という承認の声がけがいいのか。
私も、子どもにはつい母としての願望を押し付けがちになります。
子どもを思うからこその空回りですね。
だからこそ、スキルという道具をもつことが大切だなと感じます。
想いが先行すると、自分が見えなくなってしまいます。
うまくいかないと余計に空回りし始め、混乱してきます。
そんなとき、冷静に自分のあり方を見直す術やあり方を変えるスキル
(道具)を持っていると楽ですよね。
コミュニケーションスキルを広めたい理由の一つです。